養父市　ほたるの里

　関西でいえば、蛍と言えば、みなさんどこを想像されますか？
　「箕面の滝、西脇市、多可町、神戸市北区、淡路島」とかいろんなところが紹介されていると思います。
　その中でも、毎年関西ウォーカーで兵庫県養父市の「ほたるの里」というところが、関西随一の規模だと掲載されている記事をよく見ます。
　私もずーっと行きたかったのですが、ちょっと遠いのと、
　金曜日、土曜日、日曜日はシャトルバスが出るくらい混雑すると掲載されていましたので、今まで敬遠していました。
　しかし、この度北の方に転勤になりましたので、月曜日から木曜日でもなんとかいけることになりました。
　もちろん、一人で行ってきました…

　ホタルの里ではシーズン中では屋台が出るとともに、駐車場代が５００円とられるようになります。

養父市　ほたるの里

　ホタルの里の感想ですが、結論からいうと、
　「私は西脇で十分かな。」
　って感じでした。

　あいにくの小雨だったので、蛍はいつもよりかは少ないみたいでしたが、それでも結構飛んでいて、楽しむことはできました。
　ホタルの里の特徴は「広範囲にわたって、ほたるがとんでいること！」
　蛍をモチーフにしているのか、地面がきれいにひかっているところを超えると川があるんですが、その川の近くにおっきい木があるところらへんはたくさんいます。人もたくさんいます。
　上流の方に歩いていくと、民家もあるんですが、そのあたりも私の肩にとまりそうなぐらい近くをぽんぽん飛んでいる感じです。
　一度来れてよかったです。
　また、人生の目標が一つ達成されてしまった。

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